易日誌 ２００４．12月
| ０４．１２．１７（金） １月の易の教室がいつになるか占う １５日 兌為沢初九 ２２日 水地比六二 ２９日 天山遯九五 方針 沢雷随初九 |
多分２２日になるだろうと判断しておいてから、参加者にいつが都合がいいかを問い合わせる。
１５日の兌も講習の意味があるから、よさそうに思えるが、重卦というのがくせもの。この日に決め
ても後で変更になる可能性が高い。比は二爻で安定しているし、応爻もある。参加者は、２２日が
いいと言ってきた。
| ０４．１２．２７（月） 日筮 赤帽の来る時間を占う ４時までに来る 水地比初六 ４時半までに来る 謙六五 ５時までに来る 晋六二 方針 震上六 ５時を過ぎる大畜九三 |
雑誌の発送日の前日。昨年も赤帽の来る時間を占っている。なぜ占うのかというと、発送の後忘
年会でレストランを予約してあるから。大幅に遅れると予約の時間に間に合わない。比は比しむだ
から、割と早く来るような気がするが、初六だからちょっとは遅れるか？ 謙は六五は、動きがない
感じがするから４時半までにはもう来ているのではないか。晋六二は、気分的に明るいから、もう郵
便局から戻って来ていると判断。この通りになった。４時１０分に来て、５時ちょうどに郵便局から戻
っていた。
