易日誌 ２００４．０４月
| ０４．０４．０７（水） 日筮 風火家人六二 家人は女が貞なるに利あり。
六二。遂ぐる所なし。中饋にあるときは。貞にして吉。
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７時前起床。朝、山手線がちょっと止まったが、すぐ動いた。特に何も問題はなかった日。
| ０４．０４．０６（火） 日筮 兌為沢上六 兌は亨る。貞にして利あり。
上六。引きて兌ぶ。
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７時起床。加害者プログラムについて話を聞きたいという来訪者があった。兌は口や講習の象。
| ０４．０４．０５（月） 日筮 水地比六二 比は吉なり。たずね筮(うらな)いて元より永く貞なるものを得て、咎なし。寧(やす)からざるものまさに来らん。おくるればそれ凶なり。
六二。之に比すること内よりす。貞にして吉。
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７時起床。事務所に今日は私ひとりで、１日、書類の片付けをしたり、掃除機をかけたり。比は親し
むだが、人に親しむのではなく、好きなように１日仕事をして過ごした日。
| ０４．０４．０４（土） 日筮 山水蒙六三 蒙は亨る。我れ童蒙を求むるにあらず。童蒙来たりて我に求む。初筮にして告ぐ。再三すればけがれる。けがるれば告げず。貞にして利あり。
六三。女を取るに用いるなかれ。金ある夫を見て、身をたもたず。利する所なし。
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朝、１１時の飛行機で秋田から帰京。東京に着いたら気温が秋田より低く、秋田は晴れていたの
に、東京は雨。午後はボーっとして本など読みながら、ぐだぐだ。夜は、ヨーガをやりながら溜まって
いた英語のビデオを２時間くらい見て、ひとりの時間を堪能。これって、私が嫁としては、娶るなかれ
の女ってことかな？ 私にとっては別に悪いことは何も起きなかったから。
| ０４．０４．０３（土） 日筮 未済九二 未濟は亨る。小さき狐はほとんど渡らんとしてその尾を濡らす。利する所なし。
九二。其の輪を曳く。貞にして吉。 |
義母の17回忌。特に問題のない日。三陰三陽、中を得て正の卦の強み？
| ０４．０４．０２（金） 日筮 大過初六 大過は棟(むなぎ)橈(たわ)めり。行く所あるに利あり。亨る。
初六。藉くに白茅を用ってす。咎なし。
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６時４５分起床。大過初六は、丁寧すぎるくらいにやれという。法事で連れ合いの実家秋田に行く
日。羽田から飛行機。ネットで調べて、間に合うはずだった乗換えに失敗。朝のラッシュ時で品川駅
の階段が混んでいて、ササッとは昇れなかったせい。結局予定より１０分遅れて羽田に着いたので
焦る。チケットレスで出した搭乗券に座席番号が印刷されてなくて、搭乗口で止められた。何とか間
に合ったが、大過初六の日筮の日に出かけるときは、何か番狂わせがあることを予想して余裕を持
って出かけるべし。秋田について空港で、昼食用に鶏めしを買った。これがご飯がぎっしり詰まって
いて、でも美味しかったものだから、残すのはもったいないと全部平らげたため、胃が持たれて夕飯
時まで全然お腹が空かなかった。
| ０４．０４．０１（木） 日筮 屯六四 屯はおおいに亨る。貞にして利あり。往くところあるを用いるなかれ。侯を建てるに利あり。
六四。乗馬は班如たり。婚媾を求め往かば、吉にして不利なし。
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８時起床。ＨＰをちょっと直したり、占例を入力したり、射覆を検討したりと教室に行く前に色々手を
出したが、射覆ノーヒントは結論出ず、まとまりのない日。体調不調、風邪のぶり返しか疲れぎみの
日だった。屯六四は、四頭立ての馬車の馬がそれぞれ違った方向に走るということから、いろいろや
っても何かやったという充実感がない日になるのだろう。
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