易日誌 ２０００．０４
| ００．０４．２７（木） 易の教室にどのテキストを持っていくかを占う ４４号を持って行く未済上九、４５号を持って行く訟初六、方針小畜上九。 |
４月は会社の決算期で経理も担当している私はとても忙しかった。その上、まぐまぐで自己主張
トレーニングを配信し始め、その更新にも時間をとられ、気がついたら、この日誌、４月は何も書いて
いない。
覗いてくれた方ごめんなさい。競馬のページだけは毎週更新していましたが、競馬に興味のない
人は面白くないですよね。
さて、上記の卦は、易の教室に、私は先生の本格的な本は持ち運びに重いので、「履苑」といって、
年に３、４回発行される先生の最新の判断が載っている機関誌をテキストとして持っていきます。
先週まで、「雷風恒」を勉強中だったのですが、そのどこまでやったのか、記憶が定かでない。終わ
りのほうなら、次の卦の出ている号を持っていかなくてはなりません。そこで、占って得たのが、上記
の卦爻。
未済も上九で終わりだし、訟はまだ違うと言っているような気もするしで、結局２冊持っていったので
すが、それでも、本来のテキストを１冊持っていくよりかは軽い。
結果は、４４号の未済がちょうど終わったところでその日は幕となりました。４４号が終わらないよとい
うことと、４５号はまだだよ、小畜はちょっととどめられるから、４４号だけ持っていくのが結局は正解だっ
たということでした。
